東京医科歯科大学 看護部

TMDU

メンター制度

看護職IKASHIKAメンター制度のご案内

看護職の皆様、ちょっとしたことでも気軽にメンターに相談してみませんか?
相談(メンタリング)を希望される方、随時受け付けています。

対象者

本院すべての看護師

相談内容

  • 自分の将来、キャリアのこと
    「違う領域への臨床経験を積むために配置換を迷っている」
    「認定など資格の取得を目指しているが、どのようにしたらよいか?」
    「学位の取得や進学について悩んでいる」
  • 職場内での悩み、人間関係
  • ケアをめぐる困難感
  • ワークライフバランス
  • 仕事しながらの結婚、育児、介護について

など・・・上記以外でも、お気軽にご相談ください。
*相談に関しては、プライバシー、個人情報管理は厳守いたします。

メンタリングのお申込みはこちら

Web による申込み:

当看護部ホームページから。

用紙による申込み:

メンタリング希望用紙に相談したい内容を記入の上、
メンタリングボックス(看護部入口すぐ左手の木箱あるいは更衣室のポスト)へご提出ください。

メールによる申込み:

連絡先を記載の上、mentor@tmd-kango.comまで。

Webによる申し込みはこちら

メンターからのメッセージ

廣島香織 副看護師長
卒業後当院に就職し、結婚を契機に退職しました。縁があって娘が3歳の時に復職しました。仕事と育児の両立ができるかとても不安でしたが、上司や先輩、スタッフの支援と助言のおかげで今でも続けることができています。ときには仕事以外の話を相談し、心の支えにもなりました。そして小学校高学年になった娘も、今では一番の理解者です。じっくり話を聞いて、一緒に考え、アドバイスができたらうれしいです。
岡晃司 副看護師長
私は一般の大学を卒業後、一般企業で3 年間勤務しました。その後、看護専門学校を卒業し、29 歳で看護師になり当院に就職しました。その為、医療業界以外の社会の感覚も有していると思っています。看護師としては脳神経外科・集中治療部を経験し、より専門的に患者・家族やスタッフと関わりを持てたらと考え、集中ケア認定看護師の資格を取得し、日々精進しています。自分の進路に悩んだ時などには、一緒に考えることができるかもしれません。
篠原美代 看護師長
「子供にさみしい思いをさせたくないから看護師にはならない」と言っていた娘も今年看護大学3 年生。子育てをしながらの看護師人生は、家族やママ友、受験の時には家庭教師のサポートも受けました。誰かに頼ることも、時には職場に甘えることも必要です。仕事をセーブした時の焦りもありましたが、ほかに得られることもたくさんあります。子育て中のママ看護師さん、未来のママ看護師さんいつでもお話伺います。
小松佳子 副看護部長
こんにちは! 私の看護師としてのスタートは私立の大学病院でした。そこで看護の楽しさ・喜び・チーム医療のすばらしさを学びました。本院へ転職してからは、上司、同僚、家族の支えもあり、教育学を学びに大学へ、そして28 年度、看護管理を学びに大学院に通いながら勤務を続けました。家庭と仕事との両立は妥協しながら…ですが、社会人が学ぶことの意義は大きいと感じています。これまでの経験から皆様のお役に立てることがあれば幸いです。